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最新記事【2007年03月19日】

・真皮について
 表皮の下にある真皮は、表皮の1番下にある層の、基底層と接していて、厚みは、1.2ミリくらいの厚みがあり、約70パーセントがコラーゲンと呼ばれる線維で形成されています。

コラーゲン線維は、エラスチンと呼ばれる線維とともに、網目状に存在していて、肌のハリや弾力を作りだす働きをしています。

顔の表情や、伸縮にも影響がありますので、古くなった線維が弾力を失い、真皮が薄くなることで、「しわ」と呼ばれるものができるのです。

コラーゲン線維やエラスチン線維が作っている網目状の隙間を埋めているのが、ヒアルロン酸と呼ばれるゼリー状になった物質で、真皮の水分を守る働きをしている重要な成分になります。

 真皮の下にある皮下組織は、ほとんどが皮下脂肪になっていて、皮下脂肪厚さは、人によって個人差があります。まずたは、まばたき、という運動をするので、皮下脂肪が薄くなっているといわれています。


・コラーゲンについて
真皮の主成分の一つである、コラーゲンというのは、タンパク質の一種になり、ゴムのような弾力を持っています。

水分を内包したコラーゲンは、真皮の約70パーセントをしめていて、肌のハリを作りだしているのです。

コラーゲンは、線維芽細胞という細胞の働きによって、新しく作りだされます。古くなったコラーゲンは、酵素などで分解され、真皮のコラーゲンの新陳代謝には、約2~6年かかるといわれています。

コラーゲンの新陳代謝は、40代ぐらいまで続けられるといわれています。40代以降は、コラーゲンの新陳代謝は、ほとんどなくなるので、新しいコラーゲンが作られないため、コラーゲンは古くなり、量も減ってしまうので、しわやたるみとなってしまうのです。

通常、肌はコラーゲンの弾力性のおかげなどで、押したりしても、元に戻りますよね。紫外線や加齢などの影響でコラーゲンが劣化してしまうと、コラーゲンは弾力性を失ってしまうのです。


・ヒアルロン酸について
 真皮の主成分の一つである、ヒアルロン酸というのは、肌の中の真皮の中にある、ムコ多糖類と呼ばれるゼリー状の物質です。コラーゲンやエラスチンの網目状の間に埋められていて、肌の弾力を作りだす手助けをしています。

 ヒアルロン酸は、水分を含む力が強く、ヒアルロン酸1グラムが含む水分は、約6リットルだといわれています。

真皮がみずみずしさを保つのは、ヒアルロン酸の量に大きく影響されるといってもよいでしょう。

肌にヒアルロン酸が1番多い時期は赤ちゃんの時です。ヒアルロン酸は、年齢とともに、減少してきます。

真皮の水分は、年齢を重ねるごとに少なくなっていく、ということになります。年齢を重ねると皮膚が衰えてしまう大きな理由の一つなのです。

 ヒアルロン酸が減少していくと、水分も減少していき、コラーゲンの減少も手伝って、しわなどの原因になってしまうのです。

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